ゴールデンシティ、ジャイサルメールへ インド♯4

なーにゃ

2017年10月に女性2人で10日間インドに行った時の旅行日記です。当時28歳。

インドビザ、飛行機、宿は自分で手配しました。
※ 価格やレートは当時のものです。

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お迎えのドライバーが来ない

今回、北しか来てないけどどこも全然雰囲気が違う。
奥が深すぎるインド!!!
ジョードプルを満喫して、次の目的地に向かうべく宿からリキシャに乗ってサダルバザールへ。

人、人、人。土埃。
商品を広げて、地べたに座って売っている人たちはインドで言ったら、貧しい方なのか、それとも普通の生活レベルなのか、どうだろう。
これが普通の庶民の生活レベルだとしたら、貧しいよな、少し衝撃を受ける。
ここまでのインドでは観光に関わっている人たちとしかほぼ会ってこなかったから余計に。

Shri Mishrilal Hotelの有名なラッシーを頂く。
ここのラッシーはレアチーズケーキのようでスプーンで食べる。

お昼はオムレツ、これも時計台の周囲。
マサラチーズオムレツを食べながら、イングランドの若者たちとフランスのご夫婦、みんなでお話をした。
何気ない会話で、短い時間だったけど自然とみんな輪になって、素敵な時間だった。
名残惜しくバイバイして、日本から予約していたタクシーのお迎えを待つ。

13:00に時計塔の約束なのに…待てども待てども来ない

暑い中、1時間待ってようやくタクシードライバーと合流した。

タクシードライバーは私たちを見つけられなかったみたいだけど…
時計塔の正面に、大きなリュック背負った女子2人、目立ってたと思うんだけどな。
スマホが通じない、どうやったって連絡がとれないこの不便なことすら楽しい。

さらに待たされたら、私だけ一旦ジョードプルの宿に戻って、あのイケメンマネージャーに助けを求めようと思っていた。この時計塔にいる人たちは英語が通じなさそうだし、信用できるかわからない。
電話を借りて高額なお金を請求されても困る。

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この記事を書いた人

ブログのタイトル通り、食べること、旅すること、波乗りが好きな、なーにゃ(30代・独身)です。看護師(週休3日制)、趣味を充実させる生き方模索中。詳しくは【自己紹介】記事に書いています。

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