【ガラパゴス諸島】エスパニョーラ島 南米旅行#9

2019年3月からの南米旅行記です。

2019年2ヶ月インド→ブータン→ネパールを一人旅したあと、6日間日本に一時帰国し、1ヶ月の南米旅行へ行って来ました。

仕事を辞めて、LAへ語学留学に行く予定が学生ビザがとれず、断念。
そのために貯金したお金を全部旅行に使いました。
当時30歳、南米旅行では現地で3人の日本人旅行者と合流しました。
※ レートは当時のものです。

目次

3日目 午前

サンタ・マリア島からまた夜間に船が移動し、エスパニョーラ島へ。

夜の寒い時間に備えて、温まるために重なりあうイグアナを見るために早朝出発。
島内はイグアナだらけ。

アシカのコロニーへも行く。

島のルールで動物たちとは2m距離を保たなくてはいけないのですが、アシカが人に向かって突然突進してきたりするので、逃げる。

アシカが動いたら道をあけてあげなきゃいけない。

ガラパゴスの動物たちはとっても守られていて、人間を見ても逃げたりしないし、むしろ、赤ちゃんは遊んで~♡とでも言っているような眼差しで見つめてくる。

私は鳥は好きだけど、その他の動物苦手な方だけどここへ来たら、みんなかわいい~~~~( *´艸)と思う。

島の中を歩いてお腹の赤い火山トカゲ(写真なし)をみたり、足の青いカツオドリ(一番のお気に入り♡)や、アホウドリを見たり

美しいと言われている崖をみたり。
(正直私には何が美しいのかわからず。海外に行くと崖が観光名所になっているけどなんでだろう?)

一番テンションが上がったのは潮吹き穴。
時々イグアナがこの水圧で飛んでってしまうのも見れるらしい。複雑なきもち。

ランチの前にまたシュノーケリング。
前日よりもプランクトンが少なくて快適なシュノーケリング。
海の中で見られる生き物は昨日と同じ。

3日目 午後

午後は白い砂浜のビーチで各々自由に過ごす。
散歩していると巨大なクジラの骨があった。

シュノーケリングしてみたけど海底が砂浜なのでクリアーではない。
唯一見れたのはタチウオみたいなのといつも見るお魚たち。

その後はまたボートに乗って、足が半分濡れながらフラミンゴの繁殖地へ。
遠すぎて良く見えないけど。
帰りは美しい夕焼けを見てボートに戻る。

ボートに乗った瞬間、波が来て、全員びちょ濡れになってクルーズ船に戻った。

足しか濡れないと思ったら、荷物もびしょびしょ。
毎日、毎日アトラクションで飽きない。

毎日、毎日そこらじゅうで子孫繁栄。

カメのも目撃しまたけど、撮りませんでした( ・∀・)

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この記事を書いた人

ブログのタイトル通り、食べること、旅すること、波乗りが好きな、なーにゃ(30代・独身)です。看護師(週休3日制)、趣味を充実させる生き方模索中。詳しくは【自己紹介】記事に書いています。

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