2019年3月からの南米旅行記です。
2019年2ヶ月インド→ブータン→ネパールを一人旅したあと、6日間日本に一時帰国し、1ヶ月の南米旅行へ行って来ました。

当時30歳、南米旅行では現地で3人の日本人旅行者と合流しました。
※ レートは当時のものです。
観光へ
グアタペからボゴタへ移動。
もう乗りたくなかったけど、LCC viva airで。
今回はトラブルなくフライトできた。
一記事書けそうなくらいのトラブルだけど、情報がもう古いのでやめておきます。
お昼過ぎにボゴタに到着。
ここでは黄金博物館や、ボテロミュージアムへいく。
黄金博物館
まずは黄金博物館へ。
宿から歩いて行ける距離。
この日は日曜日でメインの通りではたくさんの路上販売が。
スリに気を付けながら向かう。


黄金博物館は毎週日曜日、無料開放の日なので…激混み。
ガイドブックによると16時閉館だから、15時までに入場しなくてはいけなくて、急いでランチを食べて、早足というか、途中走ってまで15時に間に合うように来たのに16時過ぎても開いていた。
せっかくなので英語の解説を私のレベルなりに熟読してじっくり展示物を見たかったのに、無料開放日にはそんなことは出来ない。


展示物の前でセルフィーや家族写真。
その写真いる?って感じなんだけど。
みんな博物館には記念撮影に来ておりました。
ボテロミュージアム
その後、ボテロミュージアムへ。
ボテロさんの絵はこのぽっちゃりのモナ・リザしか知らなかったし、アートってよくわからないけど…見れば見るほど愛着がわく絵たち。
すべてが丸いってこんなに不思議な気持ちにさせるのね。ぜんぶ、かわいい。
クローズぎりぎりにポストカードを購入。


食事はイマイチ
スペインで食べたようなチョコレートにディップしてチュロスを食べるのを想像していたら、キャラメルソースだった。甘い。



お昼はコーヒーショップのお姉さんに安くて美味しいところはどこか聞いて来た。

観光客というよりは地元の人が多かった。
サラダバーがあったけど、なくなったら終わりで追加は出てこない。
私は牛肉のステーキ。
飲み物はこの旅行中気に入って飲んでいるMora con leche(ラズベリーミルク)
お肉の上にのってるのはコロンビアの主食でトウモロコシでできたパンみたいなもの、アレパ。
それとジャガイモ。ニンジンに見えるのはバナナ。
エクアドルでもそうだったけど、スーパーではフルーツ感覚として食べるバナナと調理用バナナが売られているから日本の感覚でフルーツとしてすぐにバナナを食べたいときは注意が必要。
お肉の味の感想は「日本で食べる牛肉が一番おいしい」です。

ラズベリーミルクは南米特有なのか、中米では見かけなかった。
20時過ぎ頃、夕食へ出かける。
夜の街をひとりで歩くのは不安だけど、日本人男性1人、私を含め女性2人の3人で行動する。
男の人がいると安心感大!
週末だからか?ここまでたどり着くにも落書きだらけの、人だらけの小道を通ってきた。
酔っ払いもいるし、ストリートパフォーマー??いるしBMXの集団が通過する。
若干の危険を感じるものの小さな子どもたちもまだ街を歩いている。
宿の人に紹介してもらったお店だし地元の人にとっては、安全なエリアなんだと思う。


夜は控えめにキヌアサラダ。脂っこくて残してしまった。
ラズベリーミルクは変わらず美味しい。