2019年3月からの南米旅行記です。
2019年2ヶ月インド→ブータン→ネパールを一人旅したあと、6日間日本に一時帰国し、1ヶ月の南米旅行へ行って来ました。

当時30歳、南米旅行では現地で3人の日本人旅行者と合流しました。
※ レートは当時のものです。
ガラパゴス諸島からコロンビア
2019年3月21日
ガラパゴス(エクアドル)→グアヤキル(エクアドル)
グアヤキル(エクアドル)→リマ(ペルー)
リマで1泊
2019年3月20日
リマ(ペルー)→メデジン(コロンビア)
遅延のViva airで着いたメデジン。
18時頃到着予定が、20時過ぎに到着。
バスを乗り継いでグアタペまで行くという手もあるけど、遅くに着いたので安全をとりUberで行くことに。
「スペイン語話せる?」と聞かれ、少しといったらキャンセルされた。
次のドライバーがすぐ見つかって、また同じ質問をされ、やりとりをしていたら空港の送迎レーンまでは入って来れないらしく、駐車場まで行く。
それでスペイン語が話せないと困ることになったのね、とキャンセルされた理由に納得。
くねくね山道をかなり飛ばしてくれたので1時間で到着。
Uber 109815ペソ(4037円)
途中、ドライバーから$1は日本円でいくらか、いくら日本円を持ってきたのか聞かれて、興味本意だろうけど、、、日本円は持ってきてないことにしておいた。犯罪集団とグルだったら困るからね。
グアタペ
雨が降ったり止んだりしているので、先にグアタペの町へ。
バス 2000ペソ(70円ぐらい)
雨が止んだら一気に人が増え階段とここは撮影待ちの列が出来ていた。




ラ ピエドラ デル ペニョール
宿に戻り、次は歩いて岩まで行く。
そしていよいよ登る、700段。なかなかきつい700段。
頂上からの景色はすごくキレイだった。
こんなリゾート地もあるのか。


週末は爆音がふつう
このグアタペの2泊は週末だった。
朝まで爆音のミュージックが鳴り響き全く眠れない。
谷になっているからか、音楽が反響しているようで、窓のすぐ隣にスピーカーがあるんじゃないか?ってぐらいうるさい。
共有スペースで騒いでるのかな?と思い、多少のクレームは言ってもいいよね?・・・と思いながら部屋から出たら、共有スペースには誰もいない。
音のする場所を突き止めたくて、外に出たら2件先のお宅?宿?エントランスの扉は閉まっていて、中の階段を下りてしか行くことは出来ない。
他のルートはなく、湖にしか面していない・・・。
諦めよう。
いつまで鳴っているんだ。周りの家庭からクレーム入らないのかな?
コロンビアでは土日は朝まで踊るっていうことが普通らしい。
都会なら警察が来ることもあるけどここは田舎。警察も来ないんだって。
週末はみんな開放的になって大好きな音楽に酔いしれるのね。
宿の他の人たちは全然うるさかった~っていう感じじゃなかったから、これは私の日本の感覚なんだな、と再び諦めの感情。日本じゃ21時過ぎたら静かだよね?
あぁ寝不足