ラテンのノリに飲み込まれる メキシコ♯3

なーにゃ

2017年3月に当時の職場の同期と2人でメキシコとキューバに行った時の旅行日記です。当時28歳。

メキシコ・キューバは事前に宿、飛行機を個人で手配して行きました。

この旅行のために、3ヶ月間だけど、スペイン語を独学して行きました。ほんとに少ししか話せなかったけど、それでもすごく役に立ちました。

メルカド28に行ったときに、ツアー会社を何軒かまわり、イスラ・ムヘーレスへ行くツアーを探し、US$45/人(5400円ぐらい)に決めた。値段は2番目ぐらいに安かったけど聞きに行った時のスタッフがいい方だったので。
 
中には倍ぐらいの料金を提示することろも。ツアー内容はだいたいどこも同じ。

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船上ダンスパーティー?!

ホテルから歩いて15分と言われたけど30分かかって船乗り場へ。
海が青いーーーーーー!

チチェンの時もそうだったけど、ツアーメンバーにアジア人いない。
ホテルでも全く見かけない。
 アメリカ、アルゼンチン、ベネズエラ、チリなどの近隣国の方々が多い。
 
船の上は爆音ミュージック。クルーも踊り狂う。
リズム感ないし、恥ずかしいし…ってそんなの関係なく連れ出される。
エンドレスにアルコールを配ってくれる、いらないと言っても何度も勧めてくれる。
 
そんなラテンのノリは嫌いじゃないです。
 
すっごく楽しい気分でいつのまにかシュノーケル地点へ。
 
お友達もお酒が苦手なのに、勧められて飲んだ上に、ダンスでぐるぐるまわされてグロッキーに。
それでも浮き輪に乗せられて、無理やりスタッフと一緒にシュノーケル。吐きながら。
 
私は一人で気ままに水中美術館を見てまわる。
腰に浮きをつけられているので、深く潜ることも出来ず、遠目から。
う~ん、これはダイビングで見た方が楽しそうだ!

シュノーケルの後は、くさいサメを抱えて記念撮影をして、

ビュッフェ形式のランチで休憩。
船でくるくる回された後に、シュノーケルをしたせいで、食欲がなくてそう感じたのか…泊まっているホテルの食事に比べたら、全然おいしくなかった。
 
綺麗な海を眺めながらハンモックで本読んだり、ベッドで昼寝したりそれぞれの時間を過ごす。
 私たちは海水浴をして過ごした。

目的地のIsa Mujeresへ

船で街へ移動する。海と空の境目がわからないぐらいきれい!

イスラ・ムヘーレスへに到着。

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この記事を書いた人

ブログのタイトル通り、食べること、旅すること、波乗りが好きな、なーにゃ(30代・独身)です。看護師(週休3日制)、趣味を充実させる生き方模索中。詳しくは【自己紹介】記事に書いています。

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