
2017年3月。
当時28歳、職場の同期と2人で
メキシコとキューバへ旅に出ました。
宿も飛行機も、すべて個人手配。
この旅のために3ヶ月だけスペイン語を独学。
ほんの少ししか話せなかったけど、
それでも現地ではかなり役に立ちました。
※ レートや価格は当時のものです。


1日がかりのチチェン・イツァツアー
この日はホテルで申し込んだ、
チチェン・イツァとセノーテを巡る
1日ツアーに参加。
時間がもったいなくて
値段は見ずに申し込みました
1人US$45 (約9,300円)
…高っ!
街に出ればもっと安く行けたかも。
もしくはバスで自力でも行けたかもしれない。
マヤビレッジへ
まずはマヤの暮らしを再現したエリアへ。
英語とスペイン語でガイドさんの説明が
続くけど、早口でちんぷんかんぷん。
さらっと見学して、
すぐにお土産屋さんゾーンに誘導される流れ。
着ていた民族衣装がかわいすぎて、
つい欲しくなる。
私服で着たいけど、日本じゃかなり目立ちそう…ということで購入見送り。




セノーテ Ik Kil
透明な青い洞窟を想像していたら、
観光客(私含む)が次々飛び込んでいて
ちょっと濁り気味。






本当はグランセノーテに行きたかった…!
個人で行けば空いてる時間帯に行けて、
もっと透明度が高いらしい。
とはいえ、はじめてのセノーテ。
静かな神秘さも感じられて、
とても感動しました。
ツアーなので泳げる時間は20分。
「短い!」と思ったけど、
水深40m以上で足もつかず…浮力も少なく…
とにかく疲れる!
20分でちょうどよかったです。
それ以上いたら、たぶん溺れてた。
本日のメイン!チチェン・イツァ
バスの中でずっと喋りっぱなしの
ガイドさんのおかげで、休む間もなく現地到着。
ガイドさんが「チチェン・イツァ」を
何度も「チキンピッツァ」って言うもんだから、
もうそうとしか聞こえない。


遺跡の迫力は圧巻
でも、猛暑とセノーテ後の疲労で、
(勝手に)自由行動に切り替えて散策しました。
ガイドさん、ごめんなさい。
集合時間にはちゃんと戻ってます。
夕食のありがたみ
ホテル内のレストランでシーフードを
いただいて、疲れた体にしみわたる。
もしダウンタウンの安宿だったら、疲れた体で
レストランを探しに行かないといけなかった…
と思うと、天国すぎる。
この旅で一番美味しかったかもしれない、
タコ料理。
名前もわからないけど、また食べたい。


ピーコック(孔雀)が普通に庭を歩いていて、
野生?飼ってる?どっちにしろ
嬉しいサプライズでした。


今思い出しても、チチェン・イツァの
暑さは本当につらかった。
泳いだ直後にあの炎天下…
歩き回るのはなかなかの試練でした。
遺跡そのものはすごかったけど、
行くなら早朝や夕方が良さそう。
そして、セノーテといえば
やっぱり「グランセノーテ」にも
行ってみたい!
ダイビングのライセンスは
持っていないけど、
いつか潜ってみたい憧れの場所です。。
この旅で食べたタコ料理、
今でも忘れられません。
何という名前だったんだろう?