Amazing INDIA　インド♯１

インドに行きたい理由

2015年7月の日記より
海外に興味を持つきっかけとなった国。

とにかくカラフルで活気の溢れた国っていう印象。
看護師になるきっかけとなった国。
2回程行く計画をしていたのだけどテロなどで中止になった。

この前の職場の飲み会でインド・ネパール旅行をした尊敬する医師から旅の話をきいて、予備知識が増えてすこし恐怖もあるけど、やっぱり魅力的！！！

2冊とも頂き物。地球の歩き方はところどころ貴重な情報のメモ入り。
読めば読むほど、知れば知るほど、ますます行きたくなる、不思議な国。

仕事辞めて2～3か月ぐらい行きたいな。

念願のインドへ　

ずーーーーっと行きたかった国、念願のインドにやっと来た！⇧から2年後、ついに！

インドに行った人からは、いい話を聞かなかったり…
世界一周した人から「インドは避けた」…ってきいて色々覚悟しつつも、楽しみしかない！！！

成田からの直行便ANAでデリーに到着。個人的にANA大好き！
夜中にデリーに着なので予めホテルのお迎えをお願いしておいた。

スケジュール的に明日しかタージマハルには行けない。
日本からは色々面倒でアーグラに行く電車を予約していなくて…
ホテルのツアーデスクはすでに閉まっているし…

とりあえず明日の朝イチでホテルのツアーデスクに行くことにして就寝。

朝、デスクに行って、アーグラ行きの電車はすでに出発していることを知る。
…狙っていた電車に間に合わせる気ゼロの時間に起床したけどね。

タクシーをチャーターして行くことに。割高だけど、時間的に仕方ない。

アーグラーまでの観光タクシー　2人で1100ルピー　（17000円位）

美しいタージマハル

3時間ちょっと走ってアーグラーへ！

圧巻のタージマハル。豪華！美しい～～～！！
細部まで細かな装飾がとにかく！！！素晴らしかった。

入場料　10000ルピー（2000円弱）

観光客価格なので高い。
そして意外にも日本人どころか、アジア人に会わなかった。
インド人もアジア人だけどさ、インド人観光客が大半を占めていた。

タージマハルでは頼んでもないのにタクシーの運転手が手配したらしく、ガイドがいきなり現れた。
ちゃんとした人だった。でも、無料だって言ってたのに最終的にはやっぱりチップを要求された。

そうだよね、わかっていたよ。
タージマハルには1000ルピーで、写真を撮る商売をしているカメラマンがたくさんいて（交渉したら値段は下がると思う）、もちろんスルー。お断り。

ガイドがそのカメラマン役もしてくれて、私たちのカメラでいいショットをたくさん撮ってくれたので、結局2人で1000ルピーを渡した。高いなーーーーと思うけど私たちは納得して渡した金額。

この後もアーグラー城やスィカンドラーに案内してくれる予定だったけど、暑過ぎて疲れたのと、このタージマハルの感動を越えるものはないだろうって、興味が薄れたので観光はやめて、買い物に行くことにした。
服を全然持ってこなかったから欲しかったの。

また3時間ちょっとかけてデリーに戻りこの日は就寝。

デリー周辺を観光

次の日はデリー散策！
デリーの大気汚染のひどさに驚き、この日もタクシーチャーターして散策。

ジャマーマスジド

このモスクから眺める町はＴＨＥインドでした。
大気汚染の下に喧騒の街。

ラールキラーやその他の観光名所はタクシーの車窓から。

ラージガート

私のデリーでの目的はひとつしかなかったからいいの。

マハトマ・ガンジーにお会いしてきました。
ここは彼が火葬された場所。
あの大気汚染はどこに？というぐらい空気が澄んでいてこの中だけはとっても綺麗な場所。

インド門と官庁街

インド人観光客と商売の人で賑やか。
門から官庁街までの道は、有名なインド映画「3idiots　きっと、うまくいく」に出てくる場面があって密かに大興奮

茶葉を買いたくて、連れてきてもらったお茶のお店。
ここで飲んだチャイが一番美味しくて（旅の目的のひとつは大好きなチャイを飲みまくる）、見ての通り、綺麗なお土産屋さんなのでとっーても高い。包装もちゃんとしている。

この2日間とにかく人、人、人、そして大気汚染。

一緒に来た友達はすでに撃沈。
この時点で「もうカレー食べたくない！」って言っている。
私は辛いの食べれないから「辛くしないで！」ってオーダーしてどれも美味しく食べれてます。

楽しいです。

なんだかんだ役に立つ地球の歩き方