ブージ、白い砂漠と少数民族　インド♯12

2017年インドは♯1～7、今回はインド♯8からがスタート。

独房のような部屋に滞在

6:00にアーメダバードを出て13:00過ぎブージに到着。
宿はジョードプルで出会ったロシア人夫妻がおすすめしてくれた場所。

CITY GUEST HOUSE　シングル　トイレバス共同　300ルピー/泊

Wi-Fiはどの部屋も有料で100ルピー/日、サクサクではないらしいのでつけない。
共同シャワーはたまにお湯がでないけど、この安さなら文句はない。
すぐ近くにはマーケット。

いろんな少数民族の方々が村から買い物に出てきてて、それを見るだけでも面白い。
それぞれの民族衣装がすごくカッコいい。
顔や首にとライバルタトゥーをしているおばあさんなんて最高にかっこいい。

宿からすぐのAina mahalにいけばリキシャもすぐ捕まる。

知らない民族の方々とランチ

前日にホワイトランと2つの村を訪れる約束でリキシャドライバーと1500ルピーで手を打った。
リキシャ乗り場のAina mahalに行ってみると、リキシャドライバーだけかと思ったら、インドではあるあるのガイドも乗り込んできた。

私はガイドなんて頼んでないし、チップ払わないからね！勝手にすれば~というスタンスで、ガイドを追い払うことなくそのまま出かける。

途中、ガイドさんが顔が広いようで、広場でお食事していた集団に混ぜてもらい、私も無料ランチをご馳走になった。けど、辛いの苦手なので少量のみ。

ここでもみなさまと撮影会が始まった。
そんなに日本人が珍しいですか？

ブージでの目的地、ホワイトデザート

ランチのあともリキシャを走らせ、ホワイトランに到着。

感動的！なんだけど、インド人観光客に囲まれてまた撮影会が始まり、ここでの写真はほぼインド人と。
会う人会う人みんなに中国人か？ってきかれる。日本の認知度低め。
え？何人でもいいからとりあえず写真とっておこう！という感じ？

ホワイトランに行くにはチェックポストでビザとパスポートのコピーを提出し、本物のパスポートのチェックもされ↓この書類に記入。内容は簡単。

ホワイトランへの入場料100ルピー+乗っているリキシャ50ルピーの計150ルピーを支払った。

乗り換えがあって少し不便だけとバスで自力で行くこともできる。