ヒッピータウンへ　オーストラリア♯２

ヒッピータウン　Byron Bayへ

サーファーズパラダイスからバスで3時間近く。
たぶんレンタカーなどの車で直で行ったら１時間で着く。

今回の旅行で一番来たかったバイロンベイに到着。

ここでもやっぱりオンショアびゅんびゅんでサーフィンは出来ず。

でもバイロンベイはとってもハッピーな場所で、みんなとってもラフ！
髪はボサボサ。シャワー入ってますか？っていうぐらい。足は裸足、たまに裸足にスケボー。

でも男の人はワイルドだし女の人はかわいいし魅力的！
都会よりも激しいタトゥーの人も多い。

とにかく自由！っていう雰囲気。
みんな自然体なのにそれでいて、スタイリッシュ。

その雰囲気に溶け込んで、のんびりぼーっと過ごすだけで楽しい気分。

日本人にも全く会いません。

私が一番お気に入りだったお昼ご飯。

フルサラダ。
毎日同じものを注文するのに、その日によってサラダの内容もドレッシングも違って面白かった。注文の仕方が間違ってたのかな。毎回別のサラダが出てくるから飽きなかった。

ここのお店、すごく繁盛してた。いいお店をたまたま見けられてよかった。

道を挟んで宿の向かいにあったオーガニックフードのお店

体にいいとはいえお野菜たちは驚く値段だった。

よく覚えてないけどアボカド1個1000円以下ぐらいだったような。物価が高いとは言え…
日本じゃ普通のスーパーでアボカド1個は高くても200円以下ぐらい。安い時は100円以下。
そんな価格でした。

自分の健康と美を考えたら決して高くないものなのかしら？？

ここのお店のRawCakeをトライ

二人で半分こしたのに、もういりません！ていう大きさ。
そして、味はとにかく濃厚なチョコレートケーキ。
本当に体にいいのかな？というぐらい、ちゃんとしたチョコレートケーキの味。

日本食べるとRawFoodって、「うん、健康的な味ですね。」って思いながら食べるけど、
オーストラリアは普通のケーキと変わらない美味しさだった。

え？これでおしまい？
オーストラリアの当時の旅行日記はここで終わっていました。

楽しんだ記憶はあるけど…。それにしても中途半端な日記。
その後、バイロンベイ⇒ブリスベン⇒成田で帰国しました。
ブリスベンで宿泊したホテルではボヤ騒ぎがあり、外に避難した。
「言葉の壁」という災害弱者の立場を経験しました。

食事に関して言えば、普段から私はパンよりご飯派で、オーストラリアの食事はトースト、ピザ、ホットドッグの様なものばかりですぐに飽きました。一緒に行ったお友達はパンも好きなので全然苦ではなかった様ですが。
私は自炊にすごく助けられました。

自炊に使っていたもの