2020年12月28日から31日まで上海に行った際の旅行記です。
日本からは仲の良いいYちゃんと上海へ向かい、現地で高校時代の男友達J くんとその友達と合流しました。
※ レートや価格は当時のものです。
豫園観光
9時近くに起床し、プールに誘われてひと泳ぎ。
水が嫌いな海賊YちゃんはMくんに案内してもらってモールの周りを散策に出かける。
12時頃、3-3に分かれてタクシーに乗って昼食へ。
何も聞き取れないし、全て任せきりでどこに行って、タクシーがいくらしたのかものかもわからない。
けど、日本よりはるかに安いらしい。
お昼は麻辣燙(マーラータン)のお店へ。日本にもある楊國福 マーラータン
自分で好きな食材を選んでレジに持って行く、g売り。
辛いのが食べれない私はトマトスープ。


スープは辛さの調節できるけど普通でもかなり辛めらしく、みんな汗だくになって食べていた。
辛いけど美味しいんだって。
日本で食べたら少ない量で1500円以上するよねって男性陣は話してた。
これがいくらだったか私は覚えてないから比べられないけどかなり安いと思う。
ここからまたタクシーで移動して観光地である豫園へ。
門のそばにあったタピオカドリンク店。
オススメ!と言われたので飲んでみた。



温度が4段階ぐらいでオーダーできるのが嬉しい。
私は「温」が適温でした。
甘ーいけどミルクティーも濃くてしっかり味がある。

豫園では中国の人民服やチャイナドレスのコスプレ写真が撮れる場所があって、みんなで3パターン撮って高給取りのEくんが500元(約8000円)で購入してくれた。
Yちゃんはもっとお土産や中国雑貨を見たかったけど、上海に慣れた男性陣は興味がなく、ここは人が多いのでさっさと移動する。
外灘観光
またタクシーで移動しは外灘へ。
The Bund Tea Companyでお茶をする。
日本のガイドブックにも載っていて、日本人のお客さんがほとんど。
ここはクレジットカードが使えた。


私はローズのハーブティー。
すごく香りが良かったけどせっかくなら中国茶にすればよかったよねぇ。
ジャスミン茶が一番人気らしく、これもすっごく香りが強くて良かった。
それぞれが別のお茶を頼んだからぜんぶ試飲させてもらった。
日本語が話せるスタッフの方がいたのでオススメを教えてもらった。
お茶屋さんを出て歩いてすぐ。
ビル群たちがライトアップするのを寒い中、17時前から待っていたけど17時になっても点灯せず。
17時半になっても点灯せず。

ピンクの玉のタワーが点灯する瞬間を見たかったんだけど…きっと18時だね。
夕食の場所も予約してくれていて、人気店なので時間に来なかったら予約はキャンセルされるとメールが来ていたらしいのでお店へタクシーで向かう。
忘れられない味たち
半分外のようなモールへ。
ここもまた素敵な雰囲気の四川料理。


四川料理と言えば・・・辛いよね。




①私のための牛ステーキ山椒ソース。
日本以外でこんなに美味しい牛肉を食べたのは初めてだよ!
中国のイメージがどんどん変わる。
②これは辛くて食べれない牛肉料理と棒棒鶏
棒棒鶏にある飴細工を割って混ぜる。おしゃれー
③魚のフライ。酸味のある粉がかかってた。花椒?なんでしょう。
④私が一番気に入ったのはコレ!
お豆腐料理らしいけど、トリュフのような香りがした。
男性陣にきいても、名前からもわからないらしく、食べてもないからわからない。
ステーキとこれはほぼ全部私が食べた。みんなごめん。
始まる宴会。


紹興酒に赤ワイン。
赤ワイン何本空けたんだろう…男性陣の飲みっぷりに驚く。
〆はおこげが香ばしいお粥のようなもの。優しそうな見た目でしっかりした味。
デザートはジャスミンティーのプリン。


ジャスミンティーのプリンはクリーミーで美味しかった。
本当はこの前に私はプラムのプリンをオーダーしたんだけどどうしても救急箱の味しかせず。
デザート追加した。
飲み足りない男性陣は大学時代の思い出の地であるらしいフランス?の影響を受けた美しい街並みの場所へ。


美しい街並みかどうかは電飾が目立ってわからなかったよ。
私は飲みたかったグリューワインがあったの1杯だけ飲む。
私がこのグラスを飲み終わるまでに彼らは何回乾杯したんだろう・・・


昨日も今日も就寝は3時頃。
普段の私からは考えられない生活だけどYちゃんも一緒だから楽しい。