2016年11月に沖縄で4日間過ごした後、沖縄【那覇】から飛行機で南台湾【高雄】へ同世代のいとこと2人で行った時の日記です。当時28歳。
南台湾へは日本から現地のサーフガイドを依頼して、チケット、宿、サーフガイドのすべてが含まれ、4泊5日(まる4日間遊べる)で4万円弱だったと思います。
現地では何の心配もせず、サーフィンを楽しむだけ。
あとは食費だけかかりました。
はじめての南台湾
沖縄で4日間過ごしたあとは、ここ 南台湾へーーーーー!
夜中にホテルに着いて、すぐ寝て翌朝サーフィンへ。
那覇 21:15→高雄 22:05
高雄空港から宿のある恒春まではガイドさんの車で移動約2時間
佳樂水
頭オーバーあっても、メローなので全然乗れちゃう!!!!
そして11月なのにビキニサーフィンできる暖かさ~~~~!人も少なくて最高!
犬は苦手なのですが、そこらじゅうに野良犬さんが・・・
しばらく恐怖だったけど、人に慣れているのか、みんなお利口さんでした。
サーフィン以外にも楽しみにしていたのが台湾の食事!
1日目のお昼御飯。これで300円以下
好きなもの載せ放題で、量り売りみたいな方式。
この中で一番美味しかったのは右上のマーボーナス!
これだけでご飯何杯もいけそうだった。
台湾といえば、タピオカミルクティー!
宿の目の前にあったお茶屋さんで。
これ一番小さいサイズだったかな??150円以下。
結局、毎日飲んで最終日にはトールなんて頼んじゃった。
夕方もしっかりサーフィンして、夜は激うま水餃子をお腹いっぱい食べて20時には就寝。
お願いしたガイドさんがすごく親切、気の利く方で、初台湾 予備知識ゼロだけど、不安もゼロ。楽しいしかない!!
翌日以降も帰る日までサーフィン
毎日朝・晩 右か左のポイントでサーフィン!
右は主にレギュラー、左はグーフィー。左の方が右よりサイズは下がるけど、張ってくる波で、グーフィーフッターの私はこっちが好きだった。
野良犬の他にリスもいた。
尻尾がふわっふわ。野生のリスはじめて見た。
宿の目の前のお茶屋さんとは別のお店、「茶の魔手」のタピオカミルクティー。
台湾ではこっちの方が人気なのか、これを飲んでいる人が多かった
看板には「お茶のマジック手」って。どぉいう意味?
たまーに見かける不思議な日本語も面白い。
宿の目の前のお茶屋さんの方が安かったので、結局茶の魔手よりもそっちばっかり行ってる。
昼食の焼き餃子
台湾的に言うと 焼き→鍋貼。読めそうで読めない。滞在中ここには2回来た。
今でもこの餃子を超える餃子には出会っていない
あとは初日夜に食べた水餃子もリピート。美味しかったからおやつ代わりに。
早朝サーフィンの前に、宿でもらった朝食のサンドイッチとミルクティーも美味しかった。
1日だけ少し早起きして肉饅頭のお店に朝ごはんを食べに行って、そこも美味しかった。
いろんなスープや牛肉麺など台湾料理満喫できた。
4泊中唯一の観光、恒春夜市は色々衝撃的だった。タイムスリップしたような錯覚に陥る。
この前整理して写真を消したばかり( ノД`)
毎日サーフィン5時間くらいできて、ご飯がぜんぶ美味しくて、暖かい台湾!!!!
新日家が多くて人も温かい台湾!!!また来たい。
高雄 17:30→那覇 20:05
沖縄&台湾 9日間ありがとう~!
サーフィン三昧で最高な夏休みを過ごせました。
【沖縄⇔中部】より【沖縄⇔高雄(台湾)】が近かったから、帰りがすごーく遠く感じた。
台湾へはその後も一度、サーフトリップで行っています。
食事が美味しいし、暖かいし、近いし、また行きたい場所です。
ショートボードで楽しむのなら東台湾の方が面白い!とも聞きますが、私はまだ行ったことがありません。エキスパート向きのホレた波だと聞いています。
南台湾の波ではロングボード、ショートボードともに楽しむことができるし、自分でパドリングして波をとれるのなら、初心者の方でも楽しめます!
2回目のサーフトリップも別の方でガイドをお願いしました。
南台湾へサーフィン目的で行くのであれば、その方がオススメ。美味しい食事ができる場所、その日の波のコンディションをぜーんぶ熟知していますから!
佳樂水でしかサーフィンしない!のであれば、海の目の前の宿に滞在し、ガイドを雇う必要はなさそうだけど、近くになーーーーーんにもない、交通機関も発達していないので食事を確保するためには車かバイクをレンタルしないと。でも、日本の免許証はそのまま使えず、中国語翻訳文を取得する必要があるので…ちょっと面倒くさそう。
ガイドを依頼しても、2回とも宿泊したのは街中で、食事は自由に歩いて買いに行けるorガイドさんが連れて行ってくれる、海まではもちろんガイドさんが送迎してくれます。
2回目の台湾もあまり観光をしていないので、台北にも行ってみたいですが、やっぱり台湾に行くのなら、サーフトリップになるんだろうな。