【国内旅行】夏の軽井沢へ女子2人旅

夏の軽井沢

梅雨真っ只中の7月初旬の平日に避暑地、軽井沢へ1泊2日、女子2人で旅行しました。
オススメのお店や、かかった費用を紹介します。

宿泊費: 11,400円
食費(カフェ含む):13,570円
合計   24,970円

プラス軽井沢までの交通費と、自分の購入品。

目次

1日目

ランチタイムに軽井沢へ到着するように車で出発。
道中は順調でしたが、軽井沢に近づくにつれ交通量が増えてきました。
平日にもかかわらず、ランチ時の駐車場は混雑し、店内でも1~2組の待機がありました。

ランチ

12:30 旧軽井沢へ到着。ランチタイム。

ランチは【ベーカリー&レストラン沢村】へ。

豚肩ロースのグリル 2,420円

味に関しては、コメント不要。
美味しいことに間違いない。

14:00 本日の宿へ。

ランチの後は今回泊まるホテルへ車を停めて、旧軽井沢を散策することに。

ホテルへは18時のチェックインでしたが、車を停めることができました。
近隣には1日500円の駐車場があります

旧軽井沢銀座通りのオススメ

14:30~ 徒歩で旧軽井沢銀座通りを散策。
軽井沢駅側から、つるや旅館方面へ。

この通りは軽井沢のお土産はもちろんですが、おしゃれな雑貨屋さん、スイーツショップが立ち並んでいます。

中でもペルシャ絨毯やトルコ絨毯のお店が充実していたことに驚きました。(驚きその1)
絨毯を買いたければ軽井沢へ

2,000万円もする絨毯を見て、触れて、本物の美しさを感じることができます。

私たちは、ホテルから最寄りの
ベイオウル】というお店が気に入りました。
素敵なトルコ雑貨を、チャイを飲みながらゆっくり見ることができます。

円柱型の伝統的な柄のクッションを2個購入 17,500円。

他にも購入を検討したいものがあり、ネットショップがあるか尋ねたのですが、実店舗しかないようです。

次に足を止めたのは
酢重ギャラリーダークアイズ】へ。
北欧やインドのアンティーク家具や作家さんの作品が並んでいます。

落ち着いた雰囲気で、「この食器を家に置いたら素敵だなー」と想像しながら楽しめます。

先へ進み、ショッピングモールである
チャーチストリート軽井沢】へ。
レストラン、カフェ、雑貨屋が揃っていました。

軽井沢で驚いたこと、その2 トイレが有料
ショッピングモールに限らず、100円かかります。

その後、テニスコート通りを抜けて、ひとやすみ。
SRUJE karuizawa】で、またチャイを飲む。
お店の方とお話をしながら、涼ませて頂きました。

アイスチャイ 650円

チャイはホット派な私ですが、この日はとても暑く、アイスをチョイス。
アイスでもしっかりとスパイスが香り絶妙な甘さの美味しいチャイでした。
インドカレーとはまた違う、やさしいネパールカレーのスパイスを購入、400円。

一通り見終わり、来た道の反対側を通りながらホテルに戻る。

道中にはソーセージ屋、チーズ屋、スイーツなど誘惑がたくさんあったのですが、
夕食が早い時間ということもあって我慢。
クレープは猛烈に食べたかった。

16:30 ホテルへ戻る。
チェックインの時間まで、1階の【ホセ ルイス】でカフェタイム。

炭酸ドリンク 900円

今回のホテル

宿:TWIN LINE HOTEL
朝食付き 22,800円 11,400円/人

私たちのプランのお部屋は狭く、テレビも見にくい配置でしたが、ホテルではお友達とお話をして、寝るだけだったので問題なし。

夜はこんな嬉しいサービスがありました。
私たちはお酒が飲めないのでジュースのみ。

夕食

夕食はホテル1階にあるスペイン料理レストラン【ホセ ルイス】へ。

私たちはこのレストランでゆっくり食事をしたくて、TWIN LINE HOTELへ宿泊しましたが、コチラへは宿泊せずとも、レストランだけ楽しむことも可能です。

平日でも、予約で満席。
気になる方は早めの予約が必要です。

COURSE Jose 1人 8,000円

お値段的には真ん中のコース。
どれも美味しかったので、お料理の感想は割愛。

ひとこと残すのなら、バスクチーズケーキは本物でした。

サンセバスティアンのバルで食べたチーズケーキを思い出した。

海外からのお客様も多かったのが印象的。

2日目

7:30 朝食

朝食メニューが素晴らしかった!

これは朝食?というくらい、しっかりしたもの。
私はサラダをチョイスしましたが周りを見渡すと、チキンやカレーをチョイスしている方が多かった。

パン、ドリンク、本日のスープはお代わり自由。
本日のスープである牛すじのスープが絶品でした。

複合商業施設を巡る

9:45 チェックアウト
石の教会軽井沢高原教会へ観光。

10:30 【ハルニレテラス】へ。
ここでランチの予定でしたが、朝食でお腹いっぱいのため、ショッピングをして過ごす。

ハルニレテラスは、いくつか駐車場がありますが、すぐに満車になっていました。

私たちは訪れていませんが、お蕎麦屋さんの【川上庵 せきれい橋店】はオープン前から行列していたので、ここが目当ての方は早めに行った方が良さそう。

お友達はお土産のワインをたくさんお買い上げ。

12:00 御代田町へ移動。
輸入アンティーク家具、アウトレットの【What?軽井沢店】で掘り出し物を見つける。
高価なものから、お手頃価格なものまで面白いものがたくさんありました。

13:00 アートな複合施設【MMoP】へ。
ランチの目的でこちらへ。
当初はハルニレテラスでのセルクルで食べる予定でしたが、
お腹いっぱいなので【セルクル プリュス】で軽食を。
キッシュプレートでちょうど良くお腹が満たされました。

ランチ 1,600円 
(キッシュプレートとジュース)

新しくできた複合商業施設【軽井沢書店 中軽井沢店】は火曜定休で断念。

15:00 帰路へ。
帰りに4時間ほどかかるので、今回の軽井沢旅行はこれにて終了。

まとめ

軽井沢へ来るのは2回目です。
はじめて宿泊し、のんびり過ごすことができました。
自然を満喫しながら、お買い物に来るには楽しい場所です。

でも、軽井沢でのレジャー(ゴルフなど?)を楽しんでいないと、頻繁には来ないかも。
お買い物だけなら、日帰りか1泊で充分かな。

番外編

軽井沢で驚いたこと

  • その1 ペルシャ絨毯やトルコ絨毯のお店が充実している。
  • その2 トイレは有料。
  • その3 ペットに優しい街。
    ペット同伴可のお店やレストランが多い。
  • その4 自然が溢れているため、虫が多い。
    おしゃれなレストランの床に虫、テラス席のテーブルには芋虫。
    室内でも開放的に造られているので蚊に刺される。
  • その5 避暑地ではない。
    お店の人々も口々に「最近は暑さがおかしい」「暑いからもうお店は閉める」と話していました。
    軽井沢も近頃の猛烈な暑さには参っているようです。
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この記事を書いた人

美味しいものを食べること、いろんな土地に行ってその文化に触れること、そしてサーフィンが好きです。

これまで20ヵ国以上を旅し、各地の文化や風景からインスピレーションを受けてきました。その経験を活かし、現在は旅先で出会ったカワイイものたちを紹介するセレクトショップをオープンしています。

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