せっかくの海外旅行、少しでも節約して長く滞在したい、お金を浮かせた分お買い物したい!と思いませんか?
私は思っています。
美味しいものがたくさんあって外食も楽しみたいけれど、物価が高い国に行けばお金はいくらあっても足りません。
経済面以外でも、個人的にはずっとパン食は嫌なのです。アメリカ滞在中も極力ピザやハンバーガーを避けた。
これまで20ヵ国以上を旅してきたNañaです。
バックパッカーとして一人旅をしたり、お友達と旅行したり、旅のスタイルは様々です。
旅の思い出をブログに記したり、役立つ情報を発信しています。
今回は食事で節約をすることに焦点を当てます。
普段は自炊をしない方でも簡単~、ほぼ温めるだけ。
【食事編】を掘り下げて実際に持って行ったものたちを紹介します。
海外には持ち込み禁止の食品があるため、旅先の大使館のHPなどををよく確認してください。
インスタントスープ
安全なお水があればすぐにできるサイドメニュー!
とくにお味噌汁は恋しくなります。
朝ご飯はこれ一つでもいいくらい。だいぶ節約になる。
レトルト食品
お肉が加工済みであっても持ち込み禁止の国があるので、小さく紛れているインスタント食品は要注意です。
当時私はスーパーで豆のカレーを見つけたので購入しましたが、その商品がなかったので一例としてヴィーガンカレー。
加工されているお肉は持ち込んでいいのならばレトルト食品は選び放題です!
インスタントラーメン、カップラーメンも荷物のスペースがあるなら良さそう。
このほかにもインスタントシチューや、お茶漬けを持って行きました。
魚の缶詰
出してそのまま食べられる、味がついたものがオススメ!
魚は飽きないように鮭フレークなど数種類持って行きました。
お米やパスタ
家にあるお米を3合ほど。1合ずつ小分けにして。
お米はわりとどの国でも調達できますが、形状が違うお米。
パスタも形状が見慣れないカワイイものが現地で調達できるかも。
このソースにはこのパスタ!なんてこだわりはないので、いい感じに茹でればいい。
それさえも嫌な人はコレ!
現地でお米を買い足す人にはコレ必須。
レンジでお米が炊けます。
現地で食材を調達して、お料理するのならコレは必須!
日本人としてお醤油は欠かせない味付け。これさえあれば、日本食風に仕上がる。
お醤油は現地で売っていても風味が違う、キッコーマンは海外では割高。
なので小さいサイズのお醤油を持参しても悪くない。
カレー粉も活躍します。現地の野菜を適当に入れて、お肉を入れて出来上がり。
冷蔵庫で保管できれば、数日間はカレーで過ごせます。
そして菜箸!なくても平気だと思って持参しなかったら、何度も箸があったらいいのに!という経験をしました。
なので毎回持参しています。そして、現地のキッチンにお土産として残していきます。
箸の便利さ、素晴らしさを世界に知ってもらおうと。
自分しか食べないのなら、菜箸兼自分の箸でいい。
燃えない、熱に強い箸を持参する。
お茶パック
普段から種類問わず、お茶が大好きです。海外でペットボトルのお茶を買うと、全部甘い。
アジア圏でも何度も失敗をしました。なんで全部砂糖入りなの?
それからティーバッグを持参しています。
多いと思いましたか?
1ヶ月のフランス滞在中、飲み切りました。足りなかったほど。
それと水筒もね。
節約には水筒持参が基本です★
まとめ
日本で食品を購入していくと、現地で外食するよりも安く済む場合があります。
食べ慣れている味なので、胃を休めることもできるはず。体力温存!
旅行中、少し疲れた時には日本食でひとやすみも悪くありません。
私は現地の食材でお料理をすることも旅の楽しみの一つです。
節約もできて一石二鳥だと思っています。