【ニュージランド】不本意なお別れ、帰国 #7

2019年12月、10日間ニュージーランドへ行った時の旅行記です。
※ レートや価格は当時のものです。

ニュージランドでは同い年のいとこと、その友達(現地の人)Aさんと3人で動いています。

目次

不本意なお別れ

ラグランからハミルトン。そして、ハミルトンからオークランド(マヌカウ)に向かう。
ハミルトンからのバスの車内では、二階建てのバスの2階最前列に私。

その後ろ、向かい合わせの4人掛けの席にAさんといとこ。
そこで色々と話し、いい友達であることとこの旅の感謝を伝えたらしい。

バスに乗っている間にAさんから私にLINEが届く。
この旅の謝罪文。
色々あったことは確かだけど彼がいなけば得られなかった出会いや経験が出来たし、私は感謝している。

Aさんは自分の計画通りではないことが起こるとすぐにごめなさいモードに突入する傾向があったので、もっと自分に自信を持ってねということと、この旅の感謝を伝えた。

マヌカウに到着し、バス車内でのAさんとのお別れはとーってもあっさりしていた。
Aさん以外のA母やお友達とはハグをしたのに、一番お世話になったAさんとは握手すらしたか、していないか。

Aさんの計画ではこの後、家で夕食を振舞って、翌日も朝食を振舞って、いとことフライト時間が違う私とはランチをして、というところまでが計画で、このお別れはAさんにとって不本意であることは確か。

インド人率高い

マヌカウのバスターミナルへは19時半過ぎに到着。
Uberが機能しているのでターミナルからホテルまではとってもスムーズ。

Uberの運転手がインド人だった。
ホテル周辺に歩いて行けるレストランはないのでホテル内のレストランで夕食。

ホテルのレストランスタッフもインド人。
最後の夕食はカレーを選んで、ひとりインド旅が恋しくなる。

最初にレジオーダーしてお金を払ってからテーブルにつくシステム。

レジの女の子が首を横に振ってYESというのもなんだかとっても嬉しい。
私が知っている数少ないヒンディー語「チリ抜きで、チリ少な目で」と伝えると、私のヒンディー語が通じたみたいですごく喜んでくれた。

食べきれないので半分お持ち帰り。
いとこと同じ部屋で今回の旅のいろーーーーーーーなことを遅くまで話し、のんびりと過ごす。

朝早くに、いとこが一足先に帰国するのを見送って、私は二度寝。
ブランチをレストランでオーダーして部屋でひたすらダラダラ過ごす。

エアポート ガーデン イン ホテル

近くに何もなくてホテルにいるしかない。
レストランの品数も多くないし、することはないけど部屋でのんびり過ごすには快適。
空港までの無料シャトルもある。

持参して良かったもの

アレルギー薬

普段から花粉やら動物の毛でアレルギーが出るので持ち歩いているけど、農場へ行く際は必須。
何に反応していたか、わからないけど、私もいとこも農場ではアレルギーに悩まされました。

広大な農場で走り回りたい気持ちもあるけど、くしゃみ・鼻水、目の痒みが止まらなくなるので外に出たくなかった。

痒み止め

ムヒなどの痒み止めがあった方がいい。
蚊はあまり気にならなかったけど、この大自然の国、どこかで何かに刺された。

サングラス

日差し強め。

長袖の上着

日差しは暑いけど日陰は涼しい。
私は無敵で軽いウルトラライトダウンを重宝。

クレジットカード

だいたいどこでも使えて便利。

初日にATMでNZ$200だけキャッシングしたけど、ほとんどの場所でクレジットカードが使えたため、余った。ATMは銀行にもよるけど空港は手数料が高かった。
すぐに必要ではない限りオークランドの街にもたくさんあったのでそっちでしたほうが良さそう。

現金を使ったのは路線バス($10)とカード読み取りの機械が故障していた日本食レストランぐらい。

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この記事を書いた人

ブログのタイトル通り、食べること、旅すること、波乗りが好きな、なーにゃ(30代・独身)です。看護師(週休3日制)、趣味を充実させる生き方模索中。詳しくは【自己紹介】記事に書いています。

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