2016年1月、27歳。
女ふたりでオーストラリアへ。
ちゃんと日記にしようと思っていたはずが、
途中からすっかり写真まかせに。
でも、写真からあの自由な空気が
少しでも伝われば嬉しいなと思います。
今回のルート
シドニー 2泊
ゴールドコースト 1泊
バイロンベイ 3泊
ブリスベン 1泊 → 成田へ帰国
Katoombaで観光
夏真っ盛りのオーストラリアに到着して、
まず向かったのは都会ではなく、カトゥーンバ。
シドニーから電車で2時間ほど。
目的はブルーマウンテンズ。
スリーシスターズを眺める




ユーカリの木から立ち上るオイルが、
空気をうっすら青く染める。
これが「ブルーマウンテンズ」の
名前の由来だそう。
眼下に広がる森と、すーっと抜ける空気。
日本の山とはまた違う、
広がりのある風景だった。
可愛いビーガンランチ
カトゥーンバには小さなオーガニックショップや
ビーガンカフェが点在していて、
興味本位で入ったカフェがとても素敵だった。
ボリュームたっぷりの野菜だけのランチでも、
お腹は大満足。
空は青くて、空気は軽くて、
1日目から「来てよかったな」と思った。



ゴールドコーストへ
再びシドニーへ戻り、
ジェットスターでゴールドコーストへ。
そこからバスとライトレールを乗り継いで、
サーファーズパラダイスに到着。
泊まったのはバックパッカーズ。
Backpackers In Paradise
ベッドだけの小さな部屋。
キッチンやバスは共有。
物価が高いので、朝と夜はほぼ自炊。
日本から持ってきたお米が大活躍。
夜は共有スペースでみんなが盛り上がっていて、
うるさくて全然眠れなかった。



オーストラリアへの肉類の持ち込みは
基本的に禁止されています。
個人使用でも持ち込み禁止の可能性が高いため、なしで行くのが安心です。
詳しくはオーストラリア大使館HPへ。

サーフィンは…


せっかくだからと、スポンジボードを借りて
海へ…風が強くてオンショアびゅんびゅん!
ちょっと入ってみたけれど遊べたもんじゃない。

サーファーズパラダイス、
サーファーいませんでした
それでも、日本は真冬。
この時期に水着で海に入れたというだけで、
幸せ。
オージービーフにがっかり
ールドコーストの繁華街では、
観光客向けのレストランも多くて、
オーストラリア名物の
オージービーフを注文してみた。


……けれど、
残念ながら私の口には合わなかった。
味付けが薄くて、頼んだソースがマックのバーベキューソースのような濃さ。
それをドバっとかけられてしまい、
「素材の味」を楽しむどころではなく。
お肉もかたくて、
私はやっぱり和牛が好きだなぁと再確認。



旅行先で、牛肉が食べられる場合は必ず食べますが、今も『和牛に勝るものなし』という気持ちは変わりません。

