2015年9月に5連休で、タイのプーケットへ女子2人で行った時の旅行日記です。当時26歳。
はじめてのタイ。といってもバンコクには寄らず、プーケット。
プーケットでサーフィンをしたのはたった2日だけ。
プーケットのサーフィン事情がわからなかったので、事前に初日だけ日本語の通じるサーフガイドをお願いしましたが、カタに滞在すれば充分です。
カタ以外の波が良い場合は自力で移動するか、ガイドさんにお願いするしかないですが
【たいていカタでできる】と言っていました。
カタに滞在しているお客さんからサーフガイドを依頼された場合、カタでサーフィンが出来ても、わざわざ別の場所に連れていくこともあるって…ビジネス事情。
なーにゃチケットは自分でとって、前半の2泊は事前にホテルを予約して、他にいいところが見つかったら引っ越せるようにしていました。
カタへお引越し
パトンビーチホテルは日本円で考えたら破格なんだけど、安さを求めて3日目の今日、カタにお引越ししました。
宿を見つけた経緯は、2日目に私がお願いしていたサーフガイドさんに、どこか安くてオススメの宿はないかを聞いて、紹介してもらった。
宿のオーナーさんがパトンビーチホテルまでお迎えに来てくれました。（送迎費用は支払った）
宿はお部屋が3つぐらいと、ドミトリーがある「kata homestay」１泊500円ぐらい。
安いから、どんな宿なのかと想像したら・・・
共同スペースはこんなに素敵！
お部屋には蚊帳付きのベッド！言うことなし！
ランチは毎日、宿のオーナーとお手伝いの方が作ってくれた。
ローカルフードを食べることができて、豪華ホテルよりも、レストランよりもこっちが好き！！！
私のお気に入りはお魚でした
夜はムール貝の山と、焼き立てガイヤーン。
パトンほど栄えてはいないけど、周りにお店もあるし、ビーチもあるし、過ごしやすい場所。
カタビーチでサーフィン
ここで2回サーフィンをしました。板はその辺でレンタル、時間制。
ただ、海水浴客とサーファーの距離が近いこと。。。何度か危険な場面を見かけた。
波待ちしていたら隣に白人さんが泳いで来た。
もっと左に行ったら、それは解消された。
天気が快晴！っていう日がなくて、晴れでも途中で大嵐になったり一日すっきりしなかったり。
それでも、すっごく楽しい旅になった。
プーケットの綺麗な景色を観光的に堪能するよりも、もっと日常的なプーケットの生活を味わえた気がする。
どれもこれもすべては縁のおかげ、素敵な人たちに出会えて良かった。
ナイトマーケットもいい思い出。
この旅で思い出すのは、カタの宿へ引っ越した夜、仲良くなった日本人男性たちと飲み過ぎたこと。私以外はみんなお酒が飲める人だったのと、タイのお酒が甘くてジュースみたいで飲みやすかった、で飲み過ぎた。調子に乗った。
4日目はこの旅の中で1番、天気が良かったはずなのに、お酒の弱い私は1日中ビーチでただただ寝て過ごして無駄にした。この日の朝は波も良かったらしいのに、サーフィンもしなかった。
